モグワンドッグフード開発ストーリー

モグワンドッグフードのレティシアンの開発ストーリーとこだわりとは

モグワン 開発

モグワンはどのようにして発売元のレティシアンから誕生したのか?
開発をストーリーを完全公開!
モグワンの開発に込めたレティシアンのこだわりを詳しく解説します。
管理人
日本専用のモグワンがなぜ海外で製造されているのか、その秘密を公開!

モグワン開発

モグワンドッグフードの始まり

レティシアンは2011年の創業当初からヨーロッパを中心に海外のプレミアムフードを取り扱ってきました。

日々日本のさまざまなお客様からの声をいただくうちに、愛犬を“家族の一員”として大事に想う気持ちの強さを改めて実感し、こんな想いが芽生えたのです。

「自分たちの手で、日本のペットオーナー様の願いに寄り添う最高のフードを作りたい!」

これがモグワンドッグフードの始まりです。

手作り食から生まれたこだわりレシピ

「愛犬にこんなごはんを食べさせてあげたい!」

という思いを形にするため、愛情を込めて丁寧に手作りしたごはんの美味しさを、ドライフードで再現することを目指しました。

ワンちゃんが大好きな新鮮な生肉や生魚をメインに、日本人にとってなじみの深い食材をふんだんに使用し、
愛犬にとっても、オーナー様にとっても身近に感じていただけるレシピにしました。

モグワンは日本の会社なのに海外の工場!?

生肉や生魚を多く配合するドライフードの製造は、決して簡単ではありません。

これを実現できる工場はそれほど多くない上、私たちの求める生産量を安定して供給できる規模の工場となると、その数はさらに限られます。

残念ながら日本国内には一つもありませんでした。

そこで、対象を世界に広げて徹底的にリサーチし、ペット先進国として有名なイギリスのペットフード専門工場に辿り着きました。

そこは、欧州ペットフード工業会連合(FEDIAF)の厳しいガイドラインを遵守し、最新鋭の機材を導入した、まさに私たちの理想とする工場だったのです。

ドライフードか、セミモイストフードか?

モグワンドッグフードの開発段階では、最後まで「ドライフードか、セミモイストフードか」という議論が続いていました。

一般的に水分量の多い「セミモイストフード」の方が食いつきが良いとされています。

しかし、水分量が多くなるほどカビが生えやすくなる・傷みやすくなるというデメリットもありました。

長い議論の末、2つの理由から「ドライフード」を採用する決断をしました。

  1. カビ防止剤など、ワンちゃんの体に不要な添加物を使用したくなかったから
  2. かさばらず、常温でも長期保存が可能で、オーナー様の負担も少ないから

その代わり、ウェットフードやセミモイストフードに負けない美味しさを目指しました。

原材料の選定やレシピの配合、栄養バランスから生産工程まで、栄養士や生産管理の専門家たちと徹底的に議論して、粒の大きさや形状も吟味して試作を繰り返しました。

そうして約2年もの歳月をかけて、ようやく私たちが理想とするモグワンドッグフードは完成したのです。

パッケージにもこだわりいっぱい

モグワンドッグフードのパッケージにもたくさんのこだわりが詰まっています。

ワンちゃんが生活の中心にいることで、オーナー様の生活も豊かで幸せなものになってほしい。

そんな私たちの願いを込めて、お部屋の真ん中に飾りたくなるようなデザインを目指しました。

さらにペットフードのパッケージとしては珍しい面ファスナータイプのジッパーを採用しています。

「毎日開け閉めするものだから、少しでも使いやすく」という想いが込められています。

モグワンの開発ストーリーとこだわりのまとめ

モグワン

管理人
いかがでしたでしょうか?

今回はレティシアンの人気No.1商品モグワンドッグフードの開発ストーリーとこだわりをご紹介させていただきました。

株式会社レティシアンの『モグワンドッグフード』に込めた想いが少しでも伝われば幸いです。

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