モグワンのグルコサミンやコンドロイチンの量が知りたい!
愛犬の関節が心配な飼い主さんは気になる点ですよね。
そこでモグワン公式サイトでは公開されないグルコサミンとコンドロイチンのデータを最新版として公開!
グルコサミンの効果について動画で解説
目次
モグワンのグルコサミンとコンドロイチン
モグワンのグルコサミンとコンドロイチンの配合量
モグワンのグルコサミンとコンドロイチンの配合量は!
・グルコサミン:180mg/1kg
・コンドロイチン:125mg/1kg
(2023年の最新版)
モグワン | 1kg中の含有量 |
---|---|
グルコサミン | 180mg |
コンドロイチン | 125mg |
MSM (メチルサルフォニルメタン) |
180mg |
MSM(メチルサルフォニルメタン)の配合量
MSM:180mg/1kg
(2023年の最新版)
モグワンの関節成分の注目点
グルコサミン
グルコサミンは人間や動物の皮膚や軟骨に含まれる成分で、関節の動きを滑らかにして、関節の痛みを改善すると言われています。
コンドロイチン
コンドロイチンは軟骨成分で保水力があり、軟骨を守る成分として注目されています。
グルコサミンやコンドロイチンは年齢を重ねると減少して行くので、補給する必要があります。
しかし、即効性はありませんので、欠かさず毎日摂取する必要があるので、モグワンのようにドッグフードに含まれていると手軽に継続的に摂取できます。
モグワンの関節をいたわる効果
犬は本来10年ほどの寿命の生き物ですが、高い栄養・快適な環境・最新の医療で、12~15年と長く生きられるようになってきました。
そのため、老犬(シニア)になると、どうしても身体に無理が生じ、いたわってあげる必要があります。
その1つが肥満に気を付けることで無理な力が関節に掛かるのを防ぎます。
モグワンのチキンは低糖質な食材
モグワンの主原料である鶏肉はタンパク質が多く含まれるのに、糖質は下表の中で比べると一番低いのです。
そのため太り難い食材と言えます。
肉種類 | 糖質量 100g当たり |
タンパク質 含有量 |
---|---|---|
鶏肉 | 0.1~0.3g | 23g (ささみ) |
牛肉 | 0.2~1.9g | 21.2g (牛モモ肉) |
豚肉 | 0.1~1.3g | 19.3g (豚ロース) |
この高タンパクは筋肉を作る働きがあり、代謝を上げることで関節の負荷も軽減できます。
モグワンのサーモンは低糖質でDHA・EPAを含有
モグワンに含まれるサーモンの糖質は100g当たり0.1gと下表内の魚の中で最も低く、こちらも肥満対策にもってこいの食材と言えます。
肉種類 | 糖質 100g当たり |
---|---|
サーモン | 0.1g |
さば | 0.3g |
いわし | 0.2g |
サーモンに含まれるアスタキサンチンは内臓脂肪や皮下脂肪の低減をサポートすると言われています。
さらにサーモンに含まれるDHA・EPAは、血中のコレステロール値を下げる働きを補助する効果が望めます。
そのことでモグワンは太り難い食材を中心としたドッグフードであると言えま。
モグワンはグレインフリー
モグワンは炭水化物を多く含む穀物を一切使用していません。
この炭水化物の過剰摂取は肥満に繋がる原因と言われています。
そのためモグワンは太りやすい食物を排除した、理想的な体型を維持しやすいドッグフードと言えるでしょう。
モグワンのグルコサミン・コンドロイチンのまとめ
如何でしたでしょうか。
モグワンはグルコサミン・コンドロイチンを含み、低カロリー・低脂質という関節に負担の掛かる肥満につながり難いドッグフードです。
もし、愛犬の関節気になるなら、モグワンを検討してみると良いと思います。
ただし、いくらモグワンを与えても、段差を飛び越えたり、老犬に全力疾走などどさせて足腰に負担を掛けないよう注意が必要です。
モグワンで健康的な愛犬の長生きにつながるよう努めてください。