モグワンは生後2か月から老犬(シニア犬)まで全てをカバーする、オールライフステージのドッグフードです。
でも、モグワンは老犬にピッタリと合う特性のドッグフードだったのです。その8つの理由を解説します。
また老犬に与える際の給餌量の調整や口コミもまとめました。
さらに市販では老犬専用のドッグフードがありますが、なぜモグワンを選ぶべきなのか、注意点を公開します。
それではまず先にモグワンが老犬に合う8つのポイントを上げておきます。
- 老犬に必要な良質なタンパク質が豊富
- 消化の良いグレインフリー
- 着色料・合成保存料・香料・調味料が不使用
- 低カロリーで低脂質
- 関節成分が豊富
- 抗酸化作用のある原材料が豊富
- DHA・EPAが老犬をサポート
- 老犬でも食べやすいドーナツ型の粒形状
それではモグワンが老犬に合う8つのポイントを詳しく確認して行きましょう。
モグワンは老犬に合うの?
モグワンドッグフードは何時までも「元気でいられる長生き」の要素を兼ね備えた老犬に優しいドッグフードなのです。
そうすると若い子と中年の犬は大丈夫なの?
高品質なプレミアムドッグフードほど広いライフステージ(年齢層)をカバーしています。
モグワンが老犬に適した8つの理由
老犬に必要な良質なタンパク質が豊富
モグワンは生チキンや生サーモンといった人間が食べられる良質な動物性たんぱく質が豊富です。
老犬だからタンパク質は控えた方が良いんじゃないか?と思われるかもしれません。
しかし、たんぱく質は身体を作る源です。
消化吸収の良い良質なたんぱく質を摂ることで、長生きで健康的なカラダを維持することが出来ます。
さらに理想的な体型の維持を目指せます。
この健康の維持には消化の弱った老犬の消化器官には、消化吸収の良い良質なたんぱく質でなければなりません。
消化の良いグレインフリー
モグワンは穀物が含まれない「グレインフリー」です。
安価なドッグフードのような植物性タンパク質である穀物類(小麦・トウモロコシ・大豆)等は、特に老犬には消化に負担がかかるので、適切な原材料ではありません。
また、老犬からでもアレルギーを発症してしまうこともあります。
そのためこれら穀物類は、極力与えないようにしましょう。
着色料・合成保存料・香料・調味料が不使用
また、人工保存料、着色料、防カビ剤、香料などの添加物は身体に蓄積されると大きな病気に繋がると言われています。
モグワンはそれらの危険な添加物を一切使用していませんので、子犬から老犬まで安心して与えることができ、長生きを目指せます。
低カロリーで低脂質
ブランド | カロリー(100g当たり) | 脂質 |
---|---|---|
モグワン | 361.5kcal | 10%以上 |
カナガン | 376kcal | 15%以上 |
ファインペッツ | 440kcal | 16%(粗) |
オリジン | 394kcal | 18%以上 |
老犬になると活動量が大幅に減って行きます。そうすると、どうしても気になるのが肥満です。
特に老犬初期の7~9歳くらいは、体は衰えてきても食欲が若いままだったりします。
そうすると活動量以上に栄養を摂取してしまうことが多くなります。
そんな時には表の比較の通り他のフードと比較してカロリー・脂質の数値が低いモグワンはピッタリ。まさにモグワンは老犬に最適なフードなのです。
関節成分が豊富
モグワンには老化と共に弱って来る節々の悩みに、多くのワンちゃんが愛用している「グルコサミン・コンドロイチン・MSM(メチルサルフォニルメタン)」が配合。
老犬に優しいドッグフードなのです。
抗酸化作用のある原材料が豊富
モグワンは健康の維持に必須とされる抗酸化物質が多く含まれた原材料が多数含まれ、健康的に長生きをサポートします。
<モグワンに含まれる抗酸化物質を含む原材料>
- チキン
- サーモン
- サーモンオイル
- ココナツオイル
- カボチャ
- 海藻
- サツマイモ
などモグワンの主要な原材料は多くの抗酸化物質を含む原材料なので、老犬をピッタリサポートするのです。
DHA・EPAが老犬をサポート
モグワンに含まれるDHA・EPAは老犬の弱った部分をサポートする様々な効果が期待できる成分です。
また、老化で弱った部分を活性化させる働きがあると言われており、いつまでも明朗でいられる成分ですので、積極的に愛犬に与えたいドッグフードと言えるでしょう。
老犬でも食べやすいドーナツ型の粒形状
モグワンは独特の穴の開いた楕円の粒形状をしています。直径は約1センチ。
この工夫によって、しっかり噛んで食べられるのに、弱い力で砕けるように工夫されています。
なので、まだまだ噛んで食べたい!でも噛む力は弱っている!そんな老犬にピッタリの食べやすいドッグフードなのです。
モグワンは老犬の給餌量で調節
犬は人間と同じように老犬になると活動量が減るため、必要なカロリー量は減って行きます。
しかし、必要な栄養の成分比量は変わりません。
質を変えるのではなく、分量を減らすだけで良いのです。
一般的に老犬は体重別の指定給餌量から2~3割の量を減らすことで調整します。
人間だってレストランへ行ったときに、老人用の食事って無いですよね。
噛みやすいように柔らかくしたメニューがあるくらいです。
なので犬の場合も全く同じ。
硬いフードが食べられなくなったら、お湯でふやかして与えるだけで良いのです。
人肌程度の温度のお湯をひたひたに注いで、10分ふやかして与えます。
モグワン老犬の給餌量
モグワンを老犬に与える際の給餌量は以下の通りです。
老犬の1日あたりの給餌量 | |
---|---|
体重 | 7歳~ |
1~4㎏ | 25~69g |
5~10㎏ | 82~138g |
11~15㎏ | 148~187g |
16~20㎏ | 196~232g |
21~25㎏ | 241~275g |
26~30㎏ | 283~315g |
31~35㎏ | 323~353g |
給餌量は1日の合計の量になります。あくまで目安なので体型・体調・運動量によって給餌量の調整を行ってください。
モグワンを老犬に与えている口コミ
いつもはカナガンだけど
今回はモグワンにしてみた🐶💓
食いつき最高過ぎる😍😍😍
引用:インスタグラム
我が家の13歳チワワも好き嫌いが多いのでペッとだしますが10種くらい試した結果モグワンという餌にしてからパクパク食べてくれるようになりました。ふやかしてあげると匂いもますみたいです。
引用:インスタグラム
モグワン、高いけど高いだけのことはある。マルチーズシニア犬なんだが、目も見えなくなってふらつきやすくなったのが、体幹がしっかりしてきてふらつかなくなった。たまにぶつかるけど、ハッとしっかり止まってる。でもこいつ食にわがままなんだよなー、ムネ肉ないと食べないっておま。ってなってる笑
— 咲祈(saki) (@mori05_03) January 13, 2021
モグワンを10歳のトイプードルに食べさせてみた
恐ろしい老犬専用フードの実態を注意喚起
市販の労犬用フードとはいったいどのようになっているのでしょうか?
詳しく成分を確認すると恐ろしい驚愕の事実が判明します。
何度もお伝えしているように、犬の消化が苦手な穀物。
この穀物を増やして数字上のカロリーを下げているのです。
下記表はとある有名メーカーの成犬用と老用フードの成分表です。
成犬用 カロリー:374.1kcal |
---|
原材料: トリ肉(チキン、ターキー)、トウモロコシ、小麦、米、動物性油脂、トリ肉エキス、植物性油脂、亜麻仁、ポークエキス、トマト、柑橘類、ブドウ、ホウレンソウ |
老犬用 カロリー:368kcal |
---|
原材料: トウモロコシ、小麦、トリ肉(チキン、ターキー)、動物性油脂、トリ肉エキス、亜麻仁、ビートパルプ、ポークエキス、植物性油脂、米 |
確かにカロリーは減っているので活動量の減った老犬に良いように思えますが、実際は消化の悪い穀物の量を増やしているのです。
これでは活動量の減った老犬の消化には大きな負担になるだけで、良いことは1つもありません。
モグワンは老犬(シニア)に適しているか?まとめ
この記事をここまでお読みいただいたあなたは、モグワンが老犬にピッタリであることがお分かり頂けたと思います。モグワンが老犬に合う理由をまとめると
- 良質なタンパク質が豊富である
- 老犬の消化に優しいクレインフリー
- 余計な添加物が無い
- 低カロリーで低脂質
- いつまでも健康でいられる原材料が豊富
- 老犬でも食べやすい粒の形状
- 給餌量の調整で年齢に合わせられる
- 老犬専用フードは危険な場合がある
もし、あなたの愛犬が老犬に差し掛かっているなら、モグワンの公式ページで再確認すると良いかもしれません。