モグワン,アレンジ,トッピング

モグワンにトッピングをアレンジして食いつきと満足感アップする方法

モグワン　トッピング　アレンジ

モグワンは手作り感を大切に開発されており、公式HPにもフード全体の25％までトッピングしてアレンジすることがOKと記載があります。

通常のドッグフードは「栄養バランスが崩れるので、アレンジして他の食材は与えないでください」と注意があるもの！

つまり、飼い主さんと同じ食材を一緒に愛犬が食べてくれる楽しみのあるのが、モグワンの特長なのです。

だけど、どんなものが適しているか？食べてはいけない物は？手間が掛るのはヤダな！

管理人
そんなあなたのために、簡単にアレンジしてトッピングできる材料と食べさせてはいけない食材一覧をお伝えします。
リン
やっぱりトッピングはマスクメロンだよね♪
管理人
その食材は犬には向いて無いかもね ＾ω＾

モグワンのトッピング

ちなみのうちのアレンジは電子レンジ調理が中心です。
電子レンジは栄養が減る！という説もありますが、逆に鍋で煮るよりは栄養の流出がなく栄養は残る！という説もあります。

でも人間用の食材だって電子レンジで温めて全く問題ないので、愛犬のごはんにも積極的に電子レンジを使っています。

あっ！ちなみにオシャレなトッピングは期待しないでくださいね。

基本的に1分以内で完結する「簡単アレンジのトッピング」です。

関連 モグワンはパピー（子犬）に与えて良いの？その理由を解説

モグワンのおすすめトッピング

モグワンとトッピング材料

キャベツ（レタス）・ブロッコリー

最もポピュラーなアレンジのトッピング食材です。
細かく刻んでも良いですし、お腹の弱い子はレンジで人肌程度に温めてからトッピングしても良いです。

カロリーが低いので、モグワンだけでは満足できない食欲旺盛なワンちゃんにもピッタリです。

鶏肉（胸肉・ささみ・モモ肉・手羽先）

鶏肉は手軽に入手できる肉類の中で最もヘルシーな食材です。
その中で最もカロリーを抑えて効率よくたんぱく質を摂れるのがササミです。

次に高たんぱく・低カロリーなのが胸肉です。肥満が気になるワンちゃんの場合は、カロリーの高い皮を除いて与えると良いでしょう。

鶏肉の調理も、大きめに刻んでから電子レンジで加熱して、温まった状態で細かく切ると調理しやすいです。

手羽先の第一関節までをハサミでカットして、2分半程度電子レンジで加熱すると、ワンちゃんでも骨ごと食べられます。手羽ガラとして入手できれば理想です。

加熱後に1センチ程度にハサミでカットして与えてください。
愛犬がバリバリかみ砕いて美味しそうに食べますよ！

とても良い匂いがして、ワンちゃんの嗜好性が非常に高いおかずになります。
カロリーが高いので1日1本までにしましょう。

かぼちゃ・さつまいも

モグワンの原材料にも入っているかぼちゃ＆さつまいも。
栄養価が高く甘みもあるのでワンちゃんも大好きです。

調理は同じく細かく刻んで「電子レンジ」で温めるだけ。レンジの機械にもよると思いますが加熱時間は1分程度。
カロリーが多めなので与える量は注意が必要です。

お魚（鮭・さば・にぼし）

鮭やサバは細かく刻んでから電子レンジで1分程度暖めるだけ。
にぼしはミネラルが気になるので、味噌汁で出汁をとった後のもの。

鮭は塩鮭は塩分が多いので、水に30分以上付けて塩抜きをしてから調理しましょう。
塩分の無いサーモンの方が理想です。

お魚を時々与えていると、お魚の臭いが好きになり、人間用に魚を焼いていただけで、興奮してしまうことも…。

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モグワンにトッピングする際の注意点

モグワンにトッピングしたい場合には注意点もありますので、こちらをぜひ確認しておきましょう。

トッピングして良い量は？

モグワンにトッピングする場合には、トッピングする場合は最大でも25％までとなり、モグワンの量を25％減らします。

トッピングをする場合にモグワンの量を減量しないと栄養過多で肥満や健康にも悪影響を与えてしまいます。

慣れないうちは少しずつ与えてゆきましょう。

犬に与えてはいけないトッピングNG食材

このサイトを訪れる飼い主さんのように勉強熱心なら、当然知っていると思いますが、念のためにワンちゃんが食べていけない食材をリストアップしておきます。

  • チョコレート（含まれるテオブロミンという物質に毒性があるため）
  • たまねぎ・長ネギ（含まれるアリルプロピルジスルフィドによって貧血に）
  • にんにく（少量であれば問題ないが与えない方が無難）
  • アスパラガス（含まれるアルカロイドに毒性）
  • 銀杏（含まれるメチルビリドキシンに中毒性）
  • にら（アリルプロピルジスルファイドという成分が毒性）
  • ほうれん草（シュウ酸が多く有害）
  • キシリトール（低血糖症になる）
  • マカダミアナッツ（中毒になる）
  • アボガド（含まれるペルシンで中毒になる）
  • ぶどう・レーズン（中毒になったり急性腎不全を起こすことも）
  • いちじく（ソラレンやフィシンという中毒性のある成分）
  • グレープフルーツ（柑橘類はソラレンという中毒性物質が含まれる）
  • マンゴー（アレルギーを誘発する）
  • アルコール（中毒を起こす）
  • 春菊（あまり良くないと言われている）
  • そば（アレルギー物質でマグネシウム過多になりやすい）
  • 人間用のケーキ（生クリームやカカオなどが害）
  • コンソメ（玉ねぎが含まれるため）
  • タコ・イカ・貝類・カニ・エビ（消化不良を起こしやすい）
  • ハム・ソーセージ（食塩、香辛料、添加物などが含まれる）
  • 牛乳（乳糖が含まれ下痢になるため）
  • 生卵（アレルギーを誘発、加熱後はOK）

モグワンをトッピングしている口コミ情報

引用元：X（旧ツイッター）

引用元：X（旧ツイッター）

引用元：X（旧ツイッター）

引用元：youtube

関連 モグワンの子犬の口コミを確認したい場合にはこちら

モグワン簡単アレンジのトッピング食材のまとめ

犬が食べられない物って意外と多いことを再確認できましたね。
でも、それ以外の人間用の食材は大体が犬は食べられます。

自分の食事と同じものを愛犬が食べられると嬉しさ2倍ですよね。

念のため、食べられるか検索などして確認することと、アレルギーのワンちゃんはアレルギー物質でないことをよく確認してから与えると良いですね。

もちろんアレンジのトッピングやおやつで与えたら、その分、モグワンの量を減らすことを忘れないようにしましょう。

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