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そこでゴールデンレトリバーやラブラドールレトリバーなどの大型犬にモグワンが合うのか検証した内容を公開します！

✍著者：犬飼風子

【この記事を書いた人】
私はペットフード協会「ペットフード検定」の資格を取得し100種類以上のドッグフードや犬用サプリを実際に愛犬と共に食べて比較検証してきました。この知識を生かしてモグワンドッグフードを専門的に様々な角度から辞典のように詳しく紹介します。

モグワンはゴールデンレトリバーやラブラドールレトリバーに合うの？

小型犬が人気の日本でも、大型犬のゴールデンレトリバーやラブラドールレトリバーは根強い人気犬ですよね。

犬種別の登録数で、ベスト20に入っている大型犬はゴールデンレトリバーとラブラドールレトリバーだけなんです。

この犬種は陽気で好奇心が旺盛、そして遊び好き。

盲導犬にも多く採用されているので健康そうに見えますが、実は意外と病気になり易い犬種なのです。

そのためゴールデンレトリバーとラブラドールレトリバーの掛かりやすい病気に対して、モグワンが有効なのか、探って行きましょう。

ゴールデンレトリバーとラブラドールレトリバーの掛かりやすい病気

腫瘍性疾患

最も掛かりやすいのが悪性腫瘍、いわゆるガンです。
こちらの病気は先天的要素が大きいため食事で対処できる範囲は広くありません。

ただし、食生活の改善で健康的な体型の維持が期待できる原材料や成分がモグワンにあるか確認しましょう。

免疫力を維持する栄養を補える食材

⇒ チキン、サーモン、ひよこ豆、オメガ３脂肪酸

ガン細胞に負けない健康を維持する食材

⇒ クランベリー、海藻（アスコフィラム・ノドサム）

抗酸化作用があり健康を維持できる食材

⇒ トマト、リンゴ

ガンにアプローチする効果が認められた成分

⇒ 良質なタンパク質、オメガ３

発がん性の可能性がある添加物は未使用

モグワンは発がん性の可能性がある人工添加物であるBHA、BHT、エトキシキン、着色料、合成調味料などを一切使用していません。

そのため、人工添加物によるがんの可能性は低いと考えて良いでしょう。

ゴールデンレトリバーとラブラドールレトリバーは食欲が旺盛で太り易い

ゴールデンレトリバーとラブラドールレトリバーは食欲が旺盛で、太りやすい犬種です。

しかしモグワンは、肥満の原因となる穀物不使用のグレインフリーです。

そのため、安価なドッグフードのように血糖値を上昇させる小麦やトウモロコシを大量に使用したフードに比べ、健康的な体型を維持できるフードと言えます。

そして主原料のチキンは肉類で最も糖質が少なく、理想的な体型維持に向いた食材です。

また、サーモンに含まれるアスタキサンチン・DHA・EPAは脂肪やコレステロールへの増殖に対し直接アプローチするので健康的な体型の維持に最適なのです。

ゴールデンレトリバーとラブラドールレトリバーはアトピー性皮膚炎に掛かりやすい

ゴールデンレトリバーとラブラドールレトリバーが掛かりやすい病気の1つに、アトピー性皮膚炎があります。

アトピー性皮膚炎の原因は様々ですが、食物によるアレルギーから発症する場合もあります。

モグワン ドッグフードは食物アレルギーを起こしやすい小麦・トウモロコシ・牛肉・豚肉・人工添加物を使用していません。

そのため、それら食材からのアレルギーを発症し難いドッグフードといえます。

ただし、食物アレルギーは様々な原因がありますので、アレルギーの疑いがある場合には、獣医師の診察を受けてアレルギー物質が含まれていないか確認することをお勧めします。

高額になる費用を軽減するには

モグワンは単品で購入すると1袋5,412円（通常購入／送料込）とお安くはありません。

そこで、ゴールデンレトリバーとラブラドールレトリバーのような給餌量の多い場合には、定期コース＋まとめ買いを利用すると良いでしょう。

5袋をまとめると、1袋あたり1,646円もお安くなります。

モグワンはゴールデンレトリバーとラブラドールレトリバーに合うか？まとめ

モグワンはゴールデンレトリバーとラブラドールレトリバーで心配されるガン・肥満・アトピー性皮膚炎に対してアプローチするフードであることが分かりました。

確かにモグワンは高品質なフードのため、決してお安くはないですが、大きな病気に掛かってしまったら、ドッグフードのコストより遥かに高額の治療費が予想されます。

なので、愛犬とあなたの将来のために、決断するのは今なのかもしれません。