モグワン,柴犬

管理人

人気の柴犬の飼い主さんのために、モグワンが柴犬の性質や体質が合うのか？口コミは？量は？
また、カナガンとどっちが良いのか？詳しく解説。

モグワンを柴犬に与えている口コミ

それでは初めにモグワンを柴犬に与えている口コミからご紹介します。

以前から「ご飯食べない」問題に悩まされていましたが、お試しモニターでモグワンをお試ししたところ 、めっちゃ食いつきいい！あまりにもテンションが上がるので、早速、定期コースを頼んでみました。
これで お食事タイムが楽しくなってくれるといいなぁ〜

引用：インスタグラム

試供品や友人が与えているドッグフードを分けてもらったりして、色々試した結果。
一番食い付きのいい｢モグワン｣に決定しました😃
様子を見て、毛質とかよくなるといいなぁ～⤴️ #モグワン

引用元：インスタグラム

好き嫌いの激しいアレルギー持ちの9歳の女子柴がトッピング無しで完食するくらい美味しいみたいです。

新しい物は2、3日で食べなくなるけど、コレはそんな事ないみたいです。

お陰で快便、お腹の皮膚もピンク色で穏やかに過ごせています。

引用元：amazonカスタマー

生後5ヶ月の豆柴の為に、初めて購入しました。

ドックフードの臭いが、最初、ハチミツ？と思うくらいのフルーツの甘い香りがして、とても栄養価が高そうで、愛犬の体に良さそうだなという印象。

好き嫌いは無さそうですが、モグワンはどうかな？と思いましたが、最初からとても良く食べてくれました。

管理人

どの柴犬ちゃんもモグワンを気に入ったみたいですね。

リン

わたしも毎日食べてますよ♪

モグワンが柴犬の飼い主に選ばれる理由

柴犬の特性

柴犬は活動量が非常に豊富です。最低でも1日1時間以上の散歩、遊びを含めた運動も行う必要があります。

若いうちは全く疲れ知らずの犬種と言って良いと思います。運動不足はストレスが溜まり吠えやすくなることもあります。

柴犬は日本古来からの犬種のため日本の風土に合い、あまり大きな病気になる傾向はありません。

その中で唯一気を付けたいのが皮膚疾患、アレルギーに掛かりやすい犬種です。データによると、他の犬種の2倍以上のアレルギー性皮膚炎に掛かっているようです。

モグワンは活動的な柴犬に最適な栄養バランス

柴犬は活動量が多い

柴犬は小型犬にしては非常に活動量の多い犬種です。
そのため、たんぱく質を多く含んだ食事を摂る必要があります。

そのたんぱく質は肉類を中心とした動物性たんぱく質でなければなりません。

小麦やとうもろこしなどの植物性たんぱく質はアレルギーの原因になるとともに、犬は消化が苦手です。

モグワンは活動的な柴犬に最適な栄養バランス

モグワンは主原料に生チキン・生サーモンといった豊富なたんぱく質を56％も含んだ栄養価の高いドッグフードです。

祖先が肉食である犬の食生活のためにチキンは新鮮なイギリス産の平飼い（健康的な飼育）の生肉を使用。

サーモンは北欧産の高品質な「ヒューマングレード」を使用しています。

そのため活動的な柴犬の栄養を補給するのに、十分な要素を持ったドッグフードと言えるでしょう。

モグワンは柴犬に多い食物アレルギーへの対応が可能

皮ふアレルギーの原因である原材料を使っていない

アレルギーは主に3つの原因があります。

• 食物によるアレルギー
• ノミやダニによるアレルギー
• アトピー性アレルギー

この中で近年最も多いのが食物アレルギーです。

アレルギーの疑いがある場合は、まず、動物病院を受診されて、原因を特定してもらってください。

食物アレルギーだった場合は以下の食物が原因である場合が多いです。

• 穀物（小麦・とうもろこし・大豆）
• 牛肉・豚肉（その他）
• 品質の悪い原材料
• 人工添加物

この４つによって引き起こされると考えられています。

モグワンドッグフードは、穀物不使用のグレインフリーのドッグフードです。

粗悪な肉副産物（骨や頭などの廃棄部位）や４Dミート（病気や死んだ家畜の肉など）を含まない人間が食べるものと同じ品質（ヒューマングレード）の食材を使用しています。

モグワンには、皮膚の健康をサポートするオメガ3脂肪酸など重要な成分が豊富に含まれています。これにより、柴犬特有の皮膚のトラブルを未然に防ぐことができます。

このことから柴犬のアレルギー対策に期待できるドッグフードといって良いでしょう。

モグワンは柴犬の子犬や老犬にも合う

モグワンは生後2か月から全年齢に対応したドッグフードです。

そのため2か月を過ぎたら、その後はずっと与えられると思って良いでしょう。

2か月以降の子犬に必要な豊富なタンパク質を備えており、サーモンに含まれるオメガ3は、子犬の成長を促します。

また、カルシウムの比率が高く、子犬の成長に伴う必要なカルシウムも補給できます。

老犬になった場合もモグワンから変更する必要は全くありません。

シニアで活動量が減った分、フードの量を２～3割減らすだけで良いのです。

生チキンや生サーモンの消化吸収が良い良質なたんぱく質が老犬の健康を維持します。

そして、下表の通り他のフードと比較した場合、カロリーや脂質の数値が低いため、老犬になって活動量が減った場合でも、健康的な体つくりをサポートします。

モグワンとカナガンはどっちが柴犬に合うのか？

モグワンはカナガンをベースに、より豊富な原材料から栄養を摂取して、食いつきも高めるように改良されたドッグフードです。そのため使い分けとして以下をアドバイスいたします。

高い食いつきを望むならモグワン

モグワンは元々、犬の食いつきが良いカナガンに、サーモンの香ばしい香りで、更に食いつき高めています。

愛犬の食いつきが心配なら、モグワンから試してみると良いでしょう。

サーモンが苦手ならカナガンチキン

モグワンのサーモンは食いつきを高める香ばしい香りが特長ですが、数パーセントの比率で、この匂いが苦手なワンちゃんも実在します。

特に今までお魚を全く食べたことのないワンちゃんには合わないことがありますので、そんな時はカナガンチキンをお勧めします。

アレルギーが心配なら原材料で比較

モグワンもカナガンもアレルギーになりやすい「小麦・着色料・牛肉」などは含まれていませんが、全くアレルギー物質がないわけではありません。

心配な場合は原材料を確認して、愛犬のアレルギー物質が含まれないフードをお選びください。

• モグワン・・・サーモンなど
• カナガンチキン・・・じゃがいも・卵など

モグワンを子犬に与える量

モグワンは成犬時の体重に合わせて給餌量を調整するドッグフードです。

柴犬の成犬時の体重は９～12kgが平均ですので、給餌量は以下の通りになります。

まとめ

モグワンは柴犬の体質、活動量の多さに対応する豊富なタンパク質と栄養バランスを備えたドッグフードであることが分かりました。

柴犬は頭が良い犬種なので偏食の可能性がありますが、モグワンなら「食いつきの良さ」を重視しているので、どんなワンちゃんも魅了してしまうでしょう。

そして柴犬の健康管理もしっかりサポートしてくれるものです。

この機にモグワン ドッグフードへの切り替えを検討してみてはいかがでしょうか。

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